Sibuya Hikarie号 KATOプレゼン＠鉄道模型コンテスト

8月6日、東京ビッグサイトで開催された鉄道模型コンテストで、

KATOから東急電鉄5050系4000番台 Sibuya Hikarie号が

12月に発売されるということで、新製品のプレゼンがありました。

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◆KATOブース　Sibuya Hikarie号プレゼン画面

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◆試作品　先頭車

Hikarie号の特徴である渋谷ヒカリエなどの街並みをモチーフにしたラッピングも印刷で表現されています。

運転席上のアンテナも台座と別パーツで再現しているそうです。

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◆試作品　中間車

屋根上にあるクーラーも、

他の5050系4000番台９編成が三菱製（CU708形クーラー）であるのと違い、

Hikarie号（第10編成）にのみ搭載された日立製（HRB504形クーラー）を

載せています。

高くなった背もたれを隠すための側面窓下にある「TOKYU LINE」のロゴも

表現されています。

※試作品なので、真ん中のパンタグラフが無い方の車両のみ

　（写真では小さくて見にくいですが）

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◆試作品　正面

行先は普通川越市が印刷済み。

東横線ファンとしては、はっきり言って微妙です・・・。

Fライナーなど種別、その他行先LEDは交換用パーツとして

ホビーセンターから発売したいとのこと。

個人的には、以前ブログでも書いた「５５K 特急渋谷」が希望です。

ヘッドマークは別パーツで再現され、実車同様ちょっと前に突き出た感じ

が表現されています。

ヘッドマークは正面窓下に固定用の穴に刺して固定されているので、

現行のヘッドマーク無しにすると、穴が目立ってしまうそうです。

なので、穴なしの正面窓ガラスパーツをホビーセンターで発売することも

検討しているとのこと。

まぁ、Hikarie号はヘッドマークがあった方がかっこいいので

そのままでもいいですけど、バリエーションの変化を求めたいときは

いいかもしれないですね。

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