伊豆急全線ウォークにチャレンジ! 2日目その1
2日目出発!
5月2日早朝。
1日目と同じ横浜駅5時28分発に乗車します。
小田原に到着。乗換え時間は1分です。
15号車に乗ったのでダッシュです。
大雄山線のホームが見えます。
電車に乗った直後、大雄山線90周年ラッピング車がホームに入ってきたので、
車内から撮影。
熱海に到着。
熱海の駅名標は漢字。
LEDタイプに交換されています。
乗ってきた電車を反対側ホームから。
313系。ホームに行くとすぐに発車してしまいました。
373系が入線してきました。
停車中の373系。折り返し静岡行きです。
373系のトップナンバー。
伊豆急8000系。この電車に乗ります。
中間に連結されている先頭車は8001F。
こちらもトップナンバー。
車内表記。
製造と改造の銘鈑。
運転台。東急時代をベースに伊豆急用の装備が追加されている。
そうこうしているうちに、片瀬白田駅に到着です。
第9区間 片瀬白田⇒伊豆稲取
片瀬白田駅スタートは、8時30分です。
伊豆稲取駅までコースマップの目安は8.1㎞、155分です。
急なアップダウンのあるコースです。
駅は映画やCMでも使用されたことがあるそうです。
駅から1、2分歩き国道135号線を渡ります。
熱川寄りに白田温泉の看板が見えます。
国道を過ぎて10分ぐらいからずっと急な坂道が続きます。
反対側の山に風力発電所が見えます。
よく見るとソーラーパネルなどもありました。
まだまだ急坂を登って行きます。
電車は来ていませんが、海が一望できるポイントにつきました。
片瀬白田駅や、磔の松が見えます。
海はちょっとモヤっています。
新白田トンネルをくぐります。300mぐらいの長さです。
トンネルを抜けて反対側です。
このあたりが、伊豆急全線ウォークの最高地点(海抜約290m)だそうです。
ですが、木々に囲まれているので残念ながら景色はよくありません。
伊豆アニマルキングダムの観覧車も見えました。
木をコツコツ突く音がしたので、音源を探したところ、
コゲラがいました。
伊豆みかんワイナリー。
試飲ができるようですが、酔っ払って歩くのは危険なので前を通っただけです。
ワイナリーの辺りから下り坂です。
稲取の畳石として知られている江戸城築城石。土佐藩が準備したものが残されているということです。
伊豆稲取駅に到着です。
10時14分、104分かかりました。
バッジは183系特急あまぎ。
第10区 伊豆稲取⇒今井浜海岸
伊豆稲取を10時20分に出発です。
次の今井浜海岸までの目安は、
9.4㎞、155分の道のりです。
駅前はお石引き関連のモニュメントがあります。
10時26分発のスーパービュー踊り子2号
一旦これを撮影するために駅の裏側にある坂道に行きコースにもどります。
済広寺。樹齢750年のかやの木があることから、通称かやの寺と呼ばれています。
マンホールに東伊豆町の地図が描かれていました。
アップダウンのある坂道を行きます。しんどい。
工事中の水溜りに、カワラヒワがいました。
色が同化してわかりずらいですが。
霞んでいますが、海がだんだん見えてきます。
今井浜や河津方面が見えます。もっと天気が良いと下田の方まで見えるはずです。
竜宮伝説の石碑。
今井浜海岸に到着しました。12時25分に到着です。125分でした。
バッジは伊豆急200系(赤)です。
2日目その2に続きます。
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